腰痛

こんなお悩みはありますか?
・腰が常に痛い
・ギックリ腰をしてから腰痛が治らない
・腰の重だるさがある
・朝起きる時、立ち上がる時に腰が痛い
・デスクワークで腰が固まってしまう
・育児や家事をして腰がつらい
・スポーツなど身体を動かしていて急に腰が痛くなった
・マッサージしても良くならない
腰痛について
腰痛や腰下肢痛は種々の原因により腰あるいは腰から足にかけて重だるい感じや痛みを有する症状のことを言います。
2足歩行で主に行動している人間にとって腰痛は宿命的愁訴の一つであり、
生涯罹患率は80%とも言われております。
厚生労働省の調査では男性では腰痛が最も多くついで肩こりが2位、女性では肩こりが最も多くついで腰痛が2位と腰痛に悩まされる方が非常に多いです。
腰痛そのままにしてませんか?
待って!
腰痛の先
腰痛をそのままにしていると危険です⚠️
治さずにいると…
1.ギックリ腰
痛みや張りを我慢することにより腰に大きな負担がかかりその負荷に耐えられなくなるとギックリ腰をお越しやすくなります。
特に一度目のギックリ腰の後にしっかり治されてない方は繰り返しギックリ腰を起こしたり、慢性的な腰痛を引き起こしやすくなります。
2.背部痛
腰の痛みや張りを我慢して庇おうと背筋を多く使うことにより疲労が蓄積して背部痛を引き起こします。
3.神経痛
腰の痛みや張りを我慢していると腰回りやお尻周りの筋肉が硬くなりやすくなります。
筋肉が硬くなるう事で坐骨神経などの神経を圧迫してしまいお尻周りから足にかけて重だるさやしびれなどの症状を引き起こしてしまい治るまでに時間がかかってしまいます
4.足のむくみ
腰の痛みや張りを我慢していると腰回りやお尻周りの筋肉が硬くなりやすくなります。
筋肉が硬くなる事で神経の他に血管も圧迫されてしまい腰から足の循環が悪くなりふくらはぎのむくみなどを引き起こします。
5.重度の腰痛症
腰痛を我慢し疲労や身体が耐られる負荷を超えた場合、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの重度の腰痛症を引き起こしてしまうリスクが上がってしまいます。
腰痛が発症、悪化してしまう前に
治療を始めていくことをお勧めします🍀
腰痛によるお悩みは
当院にお任せください!
問診、触診、検査
当院では、問診や触診、検査により痛みの場所や根本的原因を見つけ治療にあたります。
症状、痛みの改善
症状、痛みの根本原因を把握できたらまずは、症状と痛みの軽減の改善に力を入れていきます。
痛みが出ている場合は筋肉が強く緊張してしまってることが多く、緊張が強いことで血行不良が生じ血流が停滞し乳酸などの疲労物質が蓄積することでコリが強くなり痛みの原因につながります。
そのため、当院では指圧や手技など解剖学的観点と鍼やお灸など東洋医学的観点から的確な治療を行い痛みと症状の改善に努めます。
根本的原因の改善
症状と痛みが軽減してきたら治療を続けながら根本的な原因の改善に努めていきます。
腰痛の場合、猫背や骨盤の歪みなど姿勢不良が根本的原因の一つに挙げられます。近年ですとデスクワークの多い方、スマホやタブレットを多く使う方、足を組む癖がある方、などで姿勢不良になる方が増えてきています。痛みや症状が落ち着いても姿勢不良が改善されず仕事や生活環境、身体の癖も変わらない為、身体にかかる負荷や疲労は蓄積し腰痛を繰り返す人が非常に多いです。
そのため、当院では猫背矯正や姿勢矯正により歪んだ姿勢を改善し痛みの原因や疲労が蓄積しずらい身体に変え腰痛、肩こり、痺れなどお身体のお悩みを根本的に改善していきます。
また、身体の歪みの他に長年の疲労の蓄積やストレスにより自律神経が乱れやすく血行不良となりコリやすく、疲労が蓄積しやすい体質になってしまい再発を起こしやすい身体になっている方も多くいます。
その場合は、鍼やお灸の治療により自律神経を整え血流を改善することで「コリにくい体質」「疲労が蓄積しずらい体質」など身体の内側から根本的改善を目指していきます。
予防、メンテナンス
治療し良くなった人も今現在痛みや症状がなく治療していない人も仕事や家事、育児、運動をしていたら「疲労が溜まる」「少し凝ってる」と感じることがあると思います。
そのように感じたらそのままにせず予防的メンテナンスや自宅でセルフケアをし疲労を取り除くことが大事になります。
例えば、東洋医学では「未病を治す」という考え方があります。これは病気になってから治すのではなく、病気になる前から片寄った身体のコンディションを整え病気になることを防ぎましょう。という意味になります。
このように痛みや症状が出てからではなく、出てくる前から治療やメンテナンスをして大きな怪我や症状、痛みを予防していくことも健康であり続ける秘訣です。


