首肩痛・コリ

こんなお悩みはありますか?
・常に首肩が張っている
・首肩の重だるさがある
・デスクワークで首肩がカチカチに固まってしまう
・育児や家事をして首肩がつらい
・首を動かすのもつらい
・肩を動かすのもつらい
・痛みや張りが強く夜も眠れない
・頭痛や頭の重だるさがある
・スポーツなど身体を動かしていて急に首、肩が痛くなった
・マッサージしても良くならない
首肩の痛み・コリについて
首肩の痛み、こりは種々の原因により首から肩、肩甲骨周囲にかけての重だるい感じや痛み、張りを有する症状のことを言います。
首肩こりは不良姿勢、生活習慣、運動不足、過労、ストレス、寒冷、ホルモンバランスの乱れなどにより筋肉疲労が増して首や肩周囲の血液循環が悪くなり筋肉内に乳酸などの筋代謝産物が蓄積することでコリや痛みとして症状が出てきます。
厚生労働省の調査では女性が肩コリが最も多くついで腰痛が2位、男性では腰痛が最も多くついで肩こりが2位、と肩コリに悩まされる方が非常に多いです。
首肩コリそのままにしてませんか?
待って!
肩コリの先
首肩コリをそのままにしていると他にさまざまな症状が出て日常生活にも支障をきたす事があります。
1.手の痺れ
首や肩の張りが強くなり血管や神経が圧迫される事や筋のアンバランスにより頚椎部で神経や血管が圧迫されることにより腕や手の痺れがでできます。
2.頭痛
首肩コリ痛で強いコリや張りがある方では首や脳の血流が悪くなり頭痛を引き起こします。
3.寝違え
凝り固まり血流が悪くなってしまった首肩を放置しておくと睡眠時により循環が悪くなったり、クーラーなどの冷気や冷えが加わり症状が悪化し寝違えを引き起こしてしまいます。
4.首、肩の可動域制限
寝違えを引き起こしたり、繰り返してしまったり、ずっと放置してしまい凝り固まってしまうと筋肉の柔軟性が失われてしまい肩が上がらない、肩が回しづらい、首が回らない、首が動かしづらいなどの可動域が制限されてしまいます。
5.睡眠障害
上記のように、様々な症状を発症してしまうと痛みが強くなり、夜眠れない、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの睡眠障害も出てきます。
首肩痛コリが発症、悪化してしまう前に
治療を始めていくことをお勧めします🍀
首肩痛、コリによるお悩みは
当院にお任せください!
問診、触診、検査
当院では、問診や触診、検査により痛みの場所や根本的原因を見つけ治療にあたります。
症状、痛みの改善
症状、痛みの根本原因を把握できたらまずは、症状と痛みの軽減の改善に力を入れていきます。
痛みが出ている場合は筋肉が強く緊張してしまってることが多く、緊張が強いことで血行不良が生じ血流が停滞し乳酸などの疲労物質が蓄積することでコリが強くなり痛みの原因につながります。
そのため、当院では指圧や手技など解剖学的観点と鍼やお灸など東洋医学的観点から的確な治療を行い痛みと症状の改善に努めます。
根本的原因の改善
症状と痛みが軽減してきたら治療を続けながら根本的な原因の改善に努めていきます。
首肩こりの場合、猫背や骨盤の歪みなど姿勢不良が根本的原因の一つに挙げられます。近年ですとデスクワークの多い方、スマホやタブレットを多く使う方、足を組む癖がある方、などで姿勢不良になる方が増えてきています。痛みや症状が落ち着いても姿勢不良が改善されず仕事や生活環境、身体の癖も変わらない為、身体にかかる負荷や疲労は蓄積し腰痛を繰り返す人が非常に多いです。
そのため、当院では猫背矯正や姿勢矯正により歪んだ姿勢を改善し痛みの原因や疲労が蓄積しずらい身体に変え腰痛、肩コリ、痺れなどお身体のお悩みを根本的に改善していきます。
また、身体の歪みの他に長年の疲労の蓄積やストレスにより自律神経が乱れやすく血行不良となりコリやすく、疲労が蓄積しやすい体質になってしまい再発を起こしやすい身体になっている方も多くいます。
その場合は、鍼やお灸の治療により自律神経を整え血流を改善することで「コリにくい体質」「疲労が蓄積しずらい体質」など身体の内側から根本的改善を目指していきます。
予防、メンテナンス
治療し良くなった人も今現在痛みや症状がなく治療していない人も仕事や家事、育児、運動をしていたら「疲労が溜まる」「少し凝ってる」と感じることがあると思います。
そのように感じたらそのままにせず予防的メンテナンスや自宅でセルフケアをし疲労を取り除くことが大事になります。
例えば、東洋医学では「未病を治す」という考え方があります。これは病気になってから治すのではなく、病気になる前から片寄った身体のコンディションを整え病気になることを防ぎましょう。という意味になります。
このように痛みや症状が出てからではなく、出てくる前から治療やメンテナンスをして大きな怪我や症状、痛みを予防していくことも健康であり続ける秘訣です。


